1988-09-08 第113回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
○西岡参考人 私、西岡個人の意見としてお返事させていただきます。 ちょうどライシャワー事件がありまして、そしてそのときに売血制度を一気に閣議決定で献血制度に切りかえようということで非常に成功をおさめたという面が、日本の輸血後肝炎の予防の歴史がございます。それの担い手として日赤がなったといういきさつだと思います。
○西岡参考人 私、西岡個人の意見としてお返事させていただきます。 ちょうどライシャワー事件がありまして、そしてそのときに売血制度を一気に閣議決定で献血制度に切りかえようということで非常に成功をおさめたという面が、日本の輸血後肝炎の予防の歴史がございます。それの担い手として日赤がなったといういきさつだと思います。
この委員会でもずいぶん追及していくというと、これは文部省の態度であるかのごとき、あるいは西岡個人の態度というふうなことになって、最後は西岡個人でございますというふうなことを言うけれども、やはりこの処遇の方法というものについても根強く何か一つひっかかるものを持っておったことは事実であります。
しかもその勧告をする内容が数項目あるような感じがしましたけれども、その中でやはり中心になるのは教職員の超勤の問題だというふうに聞いておりますが、この点文部省としてこの前の委員会でしたか、次官の放言か何か知りませんが、答弁全くわからなかったのですが、西岡個人とこう言ってみたり、個人の考えでないと言ってみたりしましたけれども、全く考え方としては一致するような感じがするわけですが、文部省としてはこれを受けて
○安永英雄君 どういうことか私にもちょっと理解できないんですが、整理してお尋ねしますと、新聞に報道されたこの内容というものは、文部省で固まった案でもなければ、自民党内で固まった案でもない、また西岡私案というもので総合的にまとまったものでもないということになりますと、結局西岡個人の給与全般についての一部の問題についての見解が出たというふうにとる以外にはないんですね。